特殊ガラスの
パイオニアとして
新たな価値を
提案し続ける。

1946年の創業当初より、特殊ガラスの製造・販売を通して、交通、機械、精密機器、通信、映像などの様々な分野において、その需要に応えてまいりました。
日々変わりゆく市場のニーズに答えるため、特殊ガラスひと筋に取り組んできた技術力と豊かな経験を活かし、今後も企業としてのクオリティを高め、社会に貢献いたします。

製品案内

当社の特徴

Feature

幅広いラインナップでユーザーニーズに対応

情報化社会の中でエレクトロニクス技術の進歩には、めざましいものがあります。
当社は5年先・10年先の未来を考えて社会のニーズに対応することが課題と考えております。産業工業用・光学用・機械用ガラスなど、ありとあらゆる特殊ガラスの取り扱い、加工技術を通じて、より広く社会との調和を目指します。

厳格な品質管理体制

当社では、厳密な品質管理体制のもと、製品の不備を抑えるために優れた設備を活用した一貫したシステムを整えています。
「より優れた製品技術を提供する」といった品質向上と生産能力の向上に取り組む姿は関係者からも高く評価されています。

急テンポで進む技術革新に対応

多様化する社会のニーズに対応し柔軟に対応するためには日々の生産活動・営業活動の中での情報収集が欠かせません。
当社ではセクションや立場に関係なく、社員一丸となりあらゆる方面からの検討を加え、長年培われたネットワークを生かし、最良の提案ができるよう日々精進しております。

沿革

History

平岡特殊硝子製作株式会社

  • 昭和7年

    大阪市東成区猪飼野大通2丁自に於て、特殊硝子製造販売業をおこす。

  • 昭和17年

    戦争中、企業整備統合により、大阪特殊硝子工業株式会社に統合され、初代社長平岡奉隆はその取締役に就任。

  • 昭和21年

    終戦後、同社解散、現所在地に於て、平岡特殊硝子製作所を創業。

  • 昭和37年

    業務の進展に応じて、株式会社に組織変更し、平岡特殊硝子製作株式会社を設立。
    資本金1,500万円(授権資本金6,000万円)

  • 昭和40年

    事業規模の発展にともない、現在地に鉄筋3階建ビルの新築落成をみる。

  • 昭和41年

    初代社長病没、平岡宏和2代目社長を継ぐ。

  • 昭和45年

    直営工場として丸一産業株式会社設立、10月より稼動(昭和51年平岡硝子工業株式会社に社名変更)(硝子強化加工・及び電子機器用精密硝子加工工場)。

  • 昭和57年

    設備拡張の為、社屋4階建に増改築。

  • 平成8年

    本社社屋を改築。

  • 平成15年

    第1回無担保社債1億円発行(引受人(株)三井住友銀行)。
    本社隣接地に事業用土地(220m2)購入。
    第2回無担保社債4千万円発行(引受人(株)りそな銀行)

  • 平成18年

    創業60周年を迎える。
    平岡 泰、3代目社長に就任。

  • 平成27年

    第5回無担保社債1億円発行(引受人(株)三井住友銀行)

平岡硝子工業株式会社

  • 昭和45年

    平岡特殊硝子製作株式会社の直営工場として丸一産業株式会社を設立。

  • 昭和48年

    6月
    各種基板用ガラスの加工を開始。
    9月
    日本エ業規格平面強化ガラス(JIS R3206)の指定工場認可を受ける。(許可番号573061号)
  • 昭和49年

    設備増強に伴い、資本金を900万円に増資。

  • 昭和51年

    丸一産業株式会社改め、平岡硝子工業株式会社に社名を変更。

  • 昭和52年

    設備拡張の為、資本金1,500万円に増資する。

  • 昭和54年

    生産増強の為、社屋3階建に増築する。

  • 昭和62年

    2月
    平面強化硝子加工を休止。
    6月
    基板用硝子生産設備装置を増設。
  • 平成15年

    設備拡張の為、1階を改築。

  • 平成17年

    設備拡張の為、2階を改築。

  • 平成18年

    平岡 泰、社長に就任。

  • 平成20年

    自動超音波洗浄機を新たに導入。

  • 平成20年

    クリーンルームを増設。

  • 平成27年

    設立45周年を迎える。